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風性常住Vol.20 逗子は田舎で超高齢化・・歩道は狭いし住みにくい・・消滅は免れないナ・・

2024年06月22日

 逗子市は神奈川県の中でも超高齢化を突っ走っているまちです。日中、まちなかは、高齢者のみ・・4点杖をよくみかけます。先日、JR逗子駅でバスを待っていたら、終点でバスを降りてこられた人々20人位は、全て80代以上と思しき人々でした。さすが、超高齢化のまちだなぁ・・と思わざるを得ません。別にそれば悪いわけでもありませんし、当然、人は高齢になっていきますから。

どこのまちもそうかもしれませんが、日本の住宅地(特に古くからの街並み)は、歩道が狭く、すれ違うことすらままならないのです。傘なんかさそうものなら、もう大変・・別に急いでいるわけではなくても、お互いが譲り合い、待ちの時間を過ごさなければならないのが現実です。そんな“まち”で年を取っていくのは、なかなか大変です。

行政の政策実現で、道が歩きやすくなるのを待っていたら、千年先・・ですね・・

そして最近さらに・・思うこと・・それは、道そのものが危ない・・!!ということ。高齢(ばかりでなく)の皆さま、“道路”を歩くときは、くれぐれも気をつけましょう!ころんだら楽しくありませんから・・経験談です・・トホホ(原口洋子)