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風性常住Vol.24 今年のクリスマスは“Hallelujah”かな・・
2024年10月18日
今年も10月半ば・・ウクライナの戦闘は終わらないし、パレスチナ“ガザ”への砲撃は止みません・・昨年のほっとハウス星ケ谷のクリスマス会は、ガザの子どもたちに思いを馳せる意味で“imagine”を皆で歌いました。
今年は“Hallelujah”かな・・“Hallelujah”はカナダ人のレナードコーエンの世紀の名曲と評される曲です。レナードコーエンはユダヤ教徒で、臨済宗にも造詣が深いとか。“Hallelujah”は、神を詠った曲で、不思議な内容です。
理想と葛藤・・つらいことがあっても、“Hallelujah Hallelujah(神を崇める)”と歌おう・・がとてもしっくり来ます。こんな世界を見ていると。
今年もいろいろありました。1月には、ご入居者の看取りもあったし、さまざまな人生が錯綜する高齢者施設です。スタッフの皆に“Hallelujah”は受け入れてもらえるかな・・(原口洋子)